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仁『カメも一緒にするの!!
しなきゃダメ!!ね!?』
亀『…ん…』
仁『ねぇカメ!お願いっ!!』
亀『…でもなー…』
仁『カメとサッカーしたい!!』
亀『うーん…』
仁『サッカーしたい!!カメとサッカーしたいしたいしたいしたいしたいしたいしたいしたいした…
亀『あーはいはいわかったよしょうがないな!!』
あまりにもだだこねてうるさいから仕方なくしてやる事にした。
仁『ホント!?』
亀『うん、しよっかサッカー。』
仁『やったー!!』
俺がそう言うと、目を輝かせ飛び上がる程喜んではしゃぐ仁。
しょうがねぇやつ。
……あ、いい事思い付いた。
亀『じゃあさ、仁?』
仁『ん?』
亀『仁のお願い聞いてあげるからさー』
仁『うん』
そう言って俺は仁に顔を近づけ、
亀『…夜は…俺のお願い聞いてね……』
耳元にそう囁いた。
仁『はっ、はあっっっ!?///』
すると、カーッと顔を真っ赤にさせる仁。
はは、かわいいっ。
仁『な、なに、言って……////』
亀『よーし!!サッカーしに行くぞー!!』
そう言って俺は外へと走り出した。
仁『え、ちょ、カメっ、やっ、やっぱしなくていいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!』
そう叫びながら仁が追いかけてくるけど知らんふり。
仁、今夜は覚悟してろよ?
-END-
ちゃっかり初KA←
ガキな仁くんもいいよねー♪
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