エピローグ

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「ほう、まさか本当にあの六権王を倒すとはのう。」 「ええ、本当に良くやったわね。」 珍しく褒める師達に爽也達は起き上がりながら苦笑いを返す。 「かなりギリギリでしたよ。志貴と士郎がいなかったらやられていました。」 「あそこまで死の線が見えなかったやつはアルクェイド以来だったよ。もう二度とやり合いたくないね。」 「今勝って生きてるのが不思議な気分ですよ………。」 三人は三者三様の反応をみせながらゼルレッチ達に返す。
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