エピローグ

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そんなじゃれあいは呆れるような微笑ましいような………。 「はいはい、士郎も七夜くんも爽也くんもじゃれあいは後回しにしてくれない?」 「そうですよ、三人とも応急処置はしてますが、浅いとはいえない傷があるんですから。傷がひらいても知りませんよ?」 手を叩きながら三人を抑える凜と応急処置をするシエルは呆れながらに忠告する。
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