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(`ﾟωﾟ´;)「ショボンが…ドクオさんが…しぃちゃんが…消えた…」
急いで携帯を取り出し、電話をかける
その先とは
(`ﾟωﾟ´)「ブーンさん！妹さんが…！」
(ﾟωﾟ;)「いま行くお！」
ガチャ
つー つー つー
……………
数分後
到着したブーンとシャキンはこの珍妙な機械についての話し合いを
(ﾟωﾟ;)「ＨＡ！ＮＡ！ＳＥ！」
(`ﾟωﾟ´;)「落ち着いて下さい！」
出来なかった
事情を聞いたブーンはそのまま機械を再始動し、現れた歪みに突撃しにいこうとした
(ﾟωﾟ)「待ってるおしぃ！ぶるぁぁぁあああ！」
(`ﾟωﾟ´)「え？ちょ…」
ズゥゥゥン…
結局歪みに突撃
作動したままの機械は暴走をはじめ…
爆発した
勢いに乗り、電波柱は様々な所に飛んでいった
通行人に
( _ゝ )「は？」
( ＜_ )「え？」
ズゥゥゥン…
待ち人に
(＜ ＞＜ ＞)「…」
ズゥゥゥン…
はたまた待ち人の追っかけに
( )「はわわわ！」
ズゥゥゥン…
降り注ぐ災厄は様々な人々を巻き込み
飛ばした
他の世界へ
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