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S60年6月、 13歳の時、ももは、当時大学生だった大久保猛という青年に、陰部を弄られるという性的悪戯を受ける。
猛は、ももの母、聖美と関係をもつが、多忙な就職活動のため、聖美とも、もも とも疎遠になり、10年の年月が過ぎた。
偶然、再会した聖美と、再び関係をもつが、ある時、聖美に頼まれ、上京したももを迎えに行く。
ももに対する、特別な思いを封じ込める事ができずに、とうとう、猛は、13才のももをレイプする。
逆上したももは、猛を刺してしまう……。
猛は一命は取り留めたが、腰の神経を破壊され、下半身不随……、
妻からも、離婚されるが、ももへの告訴はせず、それからさらに月日は流れた。
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