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「足跡」
人は誰だって足跡を残して生きている
時には足踏みしたり
立ち止まったりすることもあるだろう
でも怖がることはない
たとえ迷ったっていいじゃないか
まっすぐ歩けなくてもいいじゃないか
たった一度きりの人生なんだ
間違いも失敗もないさ
君が挫けそうになった時
足跡は教えてくれる
君が今まで頑張ってきたことを
君は1人じゃないってことを
君の足跡はいつかきっと
光り輝く軌跡となって
暗い夜道を照らしてくれるはずさ
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