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第2章俺のわがままな気持ち
神楽と付き合い初めてから
数日後がたった。
幸せな日々を過ごしていた。
だが、俺達の関係に
亀裂が入った。
神楽の事をみそかに
狙っている奴が
居たからだ
それは高杉だった。
高杉と神楽は
楽しそうに話していた。
俺は見てはならない
光景を見てしまった
神楽はそいつの事
どう思ってんのか
知らねえが
俺は許せねェ
あいつは、悪い奴だ
絶対捕まえとかなきゃ
ならねェ奴だ。
あの祭で旦那が殺されそうなったしな。
神楽にまで手出しやがって
絶対ェ許せねェ
あいつにはまた子なんやらと
言う奴が居るじゃねーか。
なぜあいつが神楽に
・・・・・
俺は腹立たしくなり
バズーカを持ち
あいつの元へ
行ったそして俺は見てしまった
あいつの隣には
神楽が居た
なんで…
そいつと一緒に居んだと思いながら
俺は我慢出来ず
バズーカを打った
高杉は……怪我を負った
そして…俺は
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