第2章俺のわがままな気持ち

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神楽はオドオドしている その時!高杉が口を開いた 「クククッ!やってくれるじゃねェか。 警察が何もしてねェ人にバズーカとか撃っちまって良いのかァ?」 口元に傷があり 流れ出る血を拭きながら高杉は言った。 でも俺は・・・ こいつが許せなかった。 俺は、昔からいつもそうだ
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