第2章俺のわがままな気持ち

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俺の大事な物が 次々に奪われていくんでィ 土方コノヤローも そうだ・・。 アイツァ許せねェ 姉上を・・ もうこんなのは ごめんなんでィ! 大事な神楽まで 奪われるのなんか 死ぬほど辛いんでィ あの神楽の可愛い笑顔は 俺にとっちゃ、 癒やされるんでィ 誰にも見せたくない 俺だけの笑顔でさァ 昔からホント俺って 何何でィ・・。 大事なもんばっか 奪われぱっなしじゃ ねーですかィ。 こんなのはもう・・ ごめん・・・なんでィ。 俺が・・・悪いんだ もっと神楽に認められる男になっとけりゃ 俺は・・・。
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