入学式
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楓來はイライラしていた。 何故かって…? もちろん、 自分だけ上の学年に上がれなかったからであるw 『あ~ぁ…ま、勉強できねー俺が悪いかもしんねーけどもょぉ…』 そんな自問自答を繰り返しながら、体育館へと続く廊下をすり減った上履きで歩く。 「ま、最初は大人しくしてっか『可愛い新入生が居るかもしんねーしw』」 …動機は 不順。
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