994人が本棚に入れています
本棚に追加
AM1:00…やっと現地に着いた。『ほなぁ突入するかな』と意気込んだけど、正面の門は閉まっていた❗乗り越えて入ってもよかったんやけど、流石に怪しいかな(笑)いくら佐賀でも市内やけん警察さんはおるやろと思って、裏の方に回ってみた。
漆黒の闇が包む公園。畑に車を止めていざ突入開始‼この森林公園の噂はこのようなもの。森林公園は昔、江戸時代?の時、鍋島藩の処刑場だった。千人塚がある。死刑で死んだ人達の慰霊碑がある。公園内には死刑で死んだ人たちの霊が出る。死刑の時に親族との別れの松とゆう松の木がある。ライトスタンド側の橋に幽霊を見た。 池の中から骨が出た。
等の結構な噂があるらしい。んで園内に入った直後、草陰から『ガサガサ‼』とゆう音がした。その音でかなりビビるオレ達❗❗アドレナリンが上がる💦かなりビビった(汗)ライトを当てると何もいない…。
そして何事もなかったのように進むと後ろ辺りから音がする…後ろを見るとなにもいない。ならば上を見上げると、そこには『黒い悪魔』『漆黒の飛行物体』ことカラスがいたのだ‼一匹、二匹の数じゃない大体150羽くらいわいたな‼糞落とされそうである意味ビビった‼なんだか縁起が悪いな。
そして更に奥に進むと、慰霊碑らしきものを発見。漢字が難しく読めなかったけど、鍋島藩の事が書いてあるようだ。ここらへん辺りから空気が変わってきた気がした。
駐車場について案内板をみたら『千人塚』を発見行ってみたら、地蔵様があった。多分やけど死刑で亡くなった人達の怨念を押さえる役割をしてるんだろうなと感じた。見た目、明るい雰囲気の裏側には悲惨で悲しい過去を持つ公園だなっと思った。
結局探したけど、松の木は見つかんなかった。仕方なしにAM3:00まで待って、橋にでる霊を見に行った❗。橋の方に行くと案外橋は大きかった、橋を見渡すと何もないし誰もいない。(当たり前だけど)。最後に写メを撮り帰宅しました。
ほんとはこの後時間が余る予定でもう一件行こうと思ったんやけどね❗ミヤミヤのせいで断念(笑)
今回は歴史的物件で緊張感だけは持ってたけど公園ってだけあって、気が抜けてたのもあった。今後カラスには気おつけないとね(汗)
最初のコメントを投稿しよう!