姉川の戦い

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『このままではまずいが…奴の技は先程ので見切った。しかしこちらの技はまだ見切られていない。…私に分がある。』 「秀吉よ。……私がどのような術を使うか知らぬであろう。」 「知らぬなぁ。」 「ふははは!!お前は既に私の術の中。」 すぅ─── 「!!」 大和が姿を消した。
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