幻想入り

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スキマに入り移動した先は 神社であった 「神社??」 いたって普通の神社のようだ 「賽銭いれておくか・・・」 前の世界で戦っていたため 金は沢山あった 持ち物もあの時と同じだった 「1万ぐらいいれておくか...」 ピラッ 青年は賽銭を入れ終わり帰ろうとしたその時 ドーン 賽銭箱の中から誰かが現れた 「?!!」 ???「いやっほーい」 賽銭箱から出た女性はどうやら巫女らしく 紅白色の巫女服をきていた そしてなぜか 脇が露出していた 「?!」 状況が理解できなかった スタッ 賽銭箱から出た巫女が着地して迫ってきた ???「ありがとう!!こんなに大金を賽銭してくれて!!」 「わ..わかったから離してくれ...」 迫ってきていたため首を軽くしめられていた ???「ハッごめんなさい」 巫女は我に帰ったようだ
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