一の扉

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「…閣下がついに殺人を」 「なんか言ったか?」 「イエナニモ」 それを聞きついぼそりと呟いてしまったりな。焼死体にはなりたくないので首を振った。まあ乱謎は気を失っただけだろうが怖いものは怖い  三人は足を進めていきナイフで行く手を阻む蔓などを切っていった。それを先頭切って閣下が切っている。あやはそれを見てあることを恐れていた 「あー、くそっ邪魔だ!」 (なら来なきゃいいのに来なきゃいいのに来なきゃいいのに来なきゃいいのに来なきゃいいのに来なきゃいいのに) 「あーもう片っ端から燃やす!!」 「!!ちょっやめっ!!!」
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