第一話

12/14
前へ
/358ページ
次へ
美「ちょっと、それ言いすぎだよ!!玲は先生に言われてやってるだけなんだから!!」 美羽…ありがとう。 私の気持ちを代わりに言ってくれて。 でも… 「センセーのご機嫌とりってわけか」 ごめん美羽。 もぅ、限界… バンっ 私は思いっきり机を叩いた。 玲「あんたら何様のつもり!?いい加減にしろ!!『俺らを見分ける事できんの?』だとーー!!!」 美「玲、落ち着いてっ」 優「そうだよ。ここ教室…」 玲「二人は黙ってて!!」 私は止めにくる二人を振り払った。 .
/358ページ

最初のコメントを投稿しよう!

28人が本棚に入れています
本棚に追加