「「異変」」

4/5
前へ
/59ページ
次へ
商店街を歩いていると、いろんなひとにすれ違うのは当然だ。 その人は……… 俺の知ってる人だった。 すれ違ったその時にその人は耳元で囁いた。 「―――もうすぐ会えるね。……綱吉兄さん。」 `/¨ク……… いままでにない悪寒が襲った。 頭が割れそうに痛い――― 「十代目?!」 「ツナ!?」 「…せ………ら……―――」 俺はそのまま意識を手放した………―――
/59ページ

最初のコメントを投稿しよう!

163人が本棚に入れています
本棚に追加