鈴木優那

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蓮「優那様…九代目からの、伝言を。」 優「あ、そうだった…」 優那は、1枚の書類を取り出した。 そして、それを読み始めた。 優「久しぶりだね、綱吉君と守護者諸君。優那から、聞いたかな?驚かしてしまったら、すまない。 優那には、君達の援助にあたってもらう。 雪の守護者、実力は素晴らしい。いい修行相手になるだろう。 すまないが、ボンゴレのために、頑張っておくれ。 九代目」 そして、その書類を表のみんなに見せた。 書類には、橙色の炎。 綱「九代目の私印…」 リ「という事は、姫はアジトに住むのか?」 優「そうですね。」 武「守護者もか?」 優「いえ、彼らは自宅に戻ります。」 隼「家はどのへんだ?」 翔「隣りの学区だ。近ぇだろ?」 蓮「優那様、何かございましたら、すぐご連絡を。」 優「えぇ。」 慧「それじゃ、姫。失礼します。」 優「じゃあね。」 勇「バイバイ。」 徹「またね。」 智「気をつけてね?」 優「??…うん。」 そう言って、裏ボンゴレの守護者は去って行った。
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