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実質上、私はNo,2。
No,1は、沢田綱吉。
会ったコトはない。
そんなコトを考えていると、並中に着いてしまった。
とりあえず、中に入る……つもりだったが、遮られた。
??「ねぇ、君、誰だい?勝手に入らないでよ。咬み殺す」
横から、トンファーが現われた。
それを、軽々避ける。
??「ワオ。君、なかなかやるね。」
優「いきなり、危ないですよ。ハァ…もう散々だわ。」
??「どうかしたのかい?」
優「沢田綱吉に会いに来たのに…」
その言葉を呟くと、トンファーを持った学ランの男は、納得するように頷いた。
??「君、名前は?」
優「普通、人に名前聞く時はj…」
??「僕は雲雀恭弥。」
優「私は鈴木優那。」
雲「優那、ついておいで。転入の手続きをするよ。職員室にも行く。」
優「えっ?!」
雲雀は、歩き出した。
仕方なく、優那はついて行った。
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