451人が本棚に入れています
本棚に追加
ガヤガヤ…
教室から声がする。
先「転校生を、紹介する。イタリアから転校して来た。」
??「ピクッ。イタリア…?」
??「イタリアって…」
(まさか、マフィア…?…そんな訳ないよね。)
先「鈴木、入れ。」
優「はい…」
ガラガラ…
教室のドアが開いた。
すると、1人の美少女が現われた。
優「初めまして。鈴木優那です。えっと…イタリアから来たばかりで、分からないことがたくさんあります…だから、皆さん、教えてくださいね。これから、よろしくお願いします。(ニコッ)」
男子の頬が紅く染まった。
何故なら、優那の笑顔が、可愛いかったから…
女子でさえ、見とれてしまうほど…
先「鈴木、席は沢田の隣だ。沢田、手を挙げろ。」
綱「は、はい。」
優「沢田君…よろしくね?」
席に着くや、優那は綱吉に話しかけた。
綱「よ、よろしくね。あ、俺沢田綱吉。ツナって呼んで。」
優「ツナ君でいい?」
綱「う、うん///」
最初のコメントを投稿しよう!