終わりに(あとがき)

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そして、二人は言いました。 「出会えた記念に、なんか、作ってよ(笑)」 私が、元から小説を書くことが趣味、ということを知った上で、でした。 そして、覚えているかぎりで、舞姫通信のフレーズを勝手にまとめて、載せてみたり…。("手首を1ミリ切るのと~"というところと、"死ぬからいないとは限らないし~"のところ) 随分暗かったし、私がいろいろエピソードを変えて書いてしまったので(特に、最初の教室でのシーンと、最後の優子が走っていくシーン。最後にいたっては、優子自身があまり覚えていなかったので(笑))ホントに、ゴチャゴチャな小説になってしまいました…。 本当に、優子と美沙には申し訳ありませんが…初めて人のエピソードをまとめた物を書いたので…許してくださいっ!! 最後に…小説と題名があんまりマッチしてないぞ?と思う方へ。 ボーダーラインとは、境界線という意味で、死と生の境界線を、少しでも、感じられる時を持ってほしい、と思い、この題名にしました。 多分伝わりにくいと思ったので…載せていただきました💦 じゃあ…随分長くなってしまったので…ここらで失礼します💦
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