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優「……お兄ちゃん、クイズ」
僕「クイズ？うん、いいよ」
優「……問題。一位・咲姉、二位・私、三位・杏姉。なーんだ？」
僕「え、そういうクイズ？なんだろ……料理の凶悪さ順？」
優「……正解。ちなみに、精神年齢の高さでも正解だった」
僕「……微妙に否定出来ない」
優「……次。一位・私、二位・咲姉&杏姉。なーんだ？」
僕「また、そういうクイズなんだ……えーと、ちょっとわからないな」
優「……お兄ちゃんにはがっかりだよ」
僕「ぐう…こんなくだらないクイズなのに、なんか悔しいな。ところで、答えは？」
優「……胸のサイズ」
僕「………本当にくだらないな、このクイズ」
優「……最終問題。一位・私、ランク外・咲姉&杏姉。なーんだ？」
僕「最後までそんなクイズなんだ…優、お前が作ったのか？このクイズ」
優「……最終問題は私。他は杏姉が作った」
僕「……あのバカ…絶対後でシメてやる」
優「……プリーズアンサー」
僕「ぐ……優だけが入賞？なんだ？…わからない」
優「……時間切れ」
僕「早い！」
優「……正解は、お兄ちゃんの好感度の高さ」
僕「ええっ！？」
咲・杏「「…ロリコン」」
僕「誤解だぁあああああああああああああああ！」
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