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夜中の一騒動から数時間後
優「…ん、ん~~~~!」
朝日の眩しさに僕は目が覚めた。
美雪「起きたか?」
優「………んにゅ?」
目の前には美雪さん。
場所はベッド。
部屋には二人きり。
朧げに思い出せるのは僕が…その…い、イっちゃった事。
………………………………………………………………………………………………………………………………………。
優「えぇぇぇぇぇ!?な、なにっ?!もしかして僕と美雪さんは……っ!?モガモガ。」
僕がパニックになって叫ぶと、美雪さんは僕の口を手で塞いでから言った。
美雪「落ち着け。お前の想像している事の相手は私ではない。雅だ。」
へっ?
優「………な、なーんだ!!雅か。それなら大丈夫だね♪………………………………………………………………………………………………………ってそれ全然大丈夫じゃないよ!?」
再び叫んだ僕が落ち着いたのはそれから数分後だった。
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