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美雪「冷静になったか?徳図」
徳図「………はい。」
徳っさんが暴走してから美雪さんと恭子ねぇは徳っさんを落ち着かせ(途中、不慮の事故で何度か気絶したが…)、若葉と雅は美穂と一緒に悠二先輩を呼びに(手段は問わない)行った。
その間霧也と僕は皆を待ちながらゲームをしていた。
そして更に15分後…
美穂「ただいまー!!」
美穂達が帰ってきた。
『三人』だけで
優「あれ?先輩は?」
僕が聞くと、
若葉「なんか今忙しいらしいから話だけ聞いてきた。」
優「ふーん。そうなんだ…で?元に戻るにはどうすれば――「見てみて!優の為にエクステと化粧道具と女子の制服、調達してきたよ!!」――………ぇ?」
優「………」
美穂「………」
しばし沈黙。
優「…もしかして、戻れない…?」
美穂「い、いや~…すぐには無理だけど、催眠効果の解ける三日後ぐらいには………多分。あははは…」
優「つまり…?」
美穂「しばらくは女の子として生活を………てへっ☆」
優「てへっ☆…じゃなーい!!」
僕は泣きながら叫んでいた。
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