著者のエピと成功まで

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あたしは嫌われた とおもい、その場に いれなくなった。 はぁ、あたし何 やってるんだろう? みんなが帰った 夜8時頃、まだ 残っていたのは 拓斗と春海と 冷夏とあたし。 あたしは思いきって 春海と拓斗に 相談した。 「あたしね、澪がすきなの。でも今日、澪の髪に草がついててとろうとしたらそれ以上近づかないでって、どうすればいいの?」 すると春海と拓斗は 顔を見合せて笑った 「へぇそうなんやぁ笑」 「まぁ、俺は、ゆずるが嫌いで近づかんといてって言ったんやないと思うんよ。まぁとりあえず澪にきいてみるわ」 そう拓斗がいって あたしたちは全員 解散した。
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