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あれから2年が経ち、僕は大学生になった。僕は今でも美姫のことを忘れられない。美姫が死んで以来、僕は他の女性とは付き合っていない。それほど彼女は僕にとってかけがえのない存在だった。 美姫が死んでから1年後の夜から、僕は不思議な夢を見るようになった。
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