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「…ふぅ、俺は、丞、山崎 丞や年は、21や」
と、俺は自己紹介した
「(唖然)…21…う…嘘だ~」
と、泣いてたと、思ったら、こいつ、叫びやがった…副長あとでカミナリ貰います
「……な…と……」
「…え」
「何だと、この糞女、どうみても、このカッコイイ、俺様がおじさんなんだよ、しばくぞ、あ゛~、下手に出てればよ」
「(カチン)…どこがよ、どうみても二十歳後半か三十其処らじゃん、何どんだけ猫被ってんのよ」
「あ゛~泣いてた奴が意気がるな、お前に関係あるか、ボケ、カス、バカ」
「まじ、ムカつく、何なのあんた」
「ま、コホン、マズは頓所の方で話を聞かしてもらおうやないか、な~、バカな名津さん」
「腹立つは、その笑顔、いっぺん殴りたいわ」
「無理や、自分は以外に素早いから」
「…自信過剰…」
と、あたしは、この山崎とか言う人と頓所に行くはめになった
こんな会話を物陰から見てる2つの影が会話をした
「…ぱっつぁん、丞が生き生きしてたよ…」
「…クスクス、山崎くん面白いものを拾ったようだね」
「けどさ、見たことない服装だね」
「そうだな、ま、いつか分かるだろうさ、けど、素の山崎くんを久々にみたな…クスクス…」
「うん、やっぱり俺様なんだね、今は優しいのにね」
「クスクス、そうだな、さて、戻ろうか平助」
「ま…まってよ、ぱっつぁん」
と、二人は歩き出した
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