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貝柱ちゃん「好きです先輩💓」
トマホークマン「な、何ィ!!」
貝柱ちゃん「回転寿司行きたい!!」
トマホークマン「フッ…行ってやろうじゃないのさ!!(キモ顔)」
トマホークマンたちは回転寿司の店に入った。
トマホークマン「なにがいいかな?フッ…何でも頼みたまえ!(ナルシスト顔)」
隣の席の船越エイウィツィロウはこちらを見ると、一人笑いをしながら「イクラっていくら?(超上手いこと言ったんじゃねぇ?的なことを考えている顔)」
とつまらないことを言い、こちらの様子を伺った。
二人は聞こえなかったフリをした。
船越エイウィツィロウ「あと、俺イクラ好きだから、取らないでね?」
これはイクラ好きのトマホークマンも聞き捨てならなかった…
そして、イクラが来た…
男にはやらねばならぬ時がある・・・
船越エイウィツィロウ「ウォォ!鶏肉ってとりにくい…取り!(超上手いこと言ったんじゃねぇ?的なことを考えている顔)」
トマホークマン「マグロが…えっと…たまごに・・・
トリプルアクセル取り!(思い付かなかった)」
貝柱ちゃん「喉にホタテ詰まったよう。先輩お茶取って💓」
トマホークマン「黙れィィィ!ホタテ食ってろ!」
残りの一貫をつっこんだ!貝柱ちゃん「グホオァ!!」
貝柱ちゃん・・・死亡
死亡原因…窒息死
その時、イクラを取り合う二人の手が触れた。
トマホークマン「あなた…💓」
船越エイウィツィロウ「お前…」
その後二人は結婚式を終えた後、貝柱ちゃんの父親の車にひかれて海に落ちて窒息死したとさ💓
おしまい
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