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唯「ん…でも
そんな大した事じゃ…!;」
大「…?
何を慌ててんの?;」
唯は
さっきと違い
やや目をそらしている。
唯「Σハッ!;
べ、別に…?//」
指摘されて慌てる。
大「…。」
明らか怪しい…;
大「よし!じゃ1つ
ここで怪談話しよっか!」
唯「Σえっ!?;何で!?;」
大「この暗闇だと
雰囲気出るよな♪」
唯「Σっ!!!;」
大介が脅しかけると
唯はまるで
小動物のように
フルフルと震え始めた。
大「…唯がさっきのを
話してくれたら
言わない♪」
唯「Σえぇっ!?;
…えー…っと…;」
大「…言わないの?」
唯「……っ!;」
大「ある時!!
とある廃病院で―…!!!」
唯「―ッ!!分かったから!!
言うから―やめて!!;」
大介はそれを聞くと
満足そうに笑い、
唯の方を向いた。
大「―それでは!どーぞ♪」
ボソッ
唯「…大介君って
結構イジワル…っ;」
大「何か言ったかー?」
唯「~っ!;」
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