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…ん?
その時、大介に
ふと、1つの疑問が
浮かんだ。
…その話で
何で唯が
眠れなくなるんだ…?
もしかして…
大「ところで…
唯…お前はさ…
好きなヤツとか…いんの?」
唯「え…っ!?//」
月の光が淡く
唯の表情を写し出す。
そのために
質問を投げかけた時、
唯の顔に赤らみが
うっすらと滲むのが
分かった。
その様子から
大介は確信した。
間違いない…
唯には…
好きなヤツがいる…
大「…その顔だと
やっぱりいるんだ?」
唯「…え…えと//」
堪えきれず
唯は思わずうつむいた。
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