暗闇の声

3/4
前へ
/14ページ
次へ
今日も誰かが同じ様に傷をおったんだろう 本当の自分を見失なった僕は君を守る力すらもうないんだ 誰が偉いかなんて決める時じゃないだろう? 君の笑顔をもう一度―… 誰かが泣きそうな時 僕は笑っているの? 君の涙をふいてあげたいのに 僕の笑顔の力は君を変えられない 違うだろう? 何が間違っているか君なら分かるはずなんだよ 離れていく君に僕の声が届きそうもないよ
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加