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『大丈夫だよ』って君の声がいつだって僕の支えだったよ
変わることなんてないと信じてた
今 ここに君は居ない
どんなことでも笑いあえたのは僕と君だったからだよね?
時間が周囲を変えていくことを知っていたから
『君だけは変わらないように』
僕は君を守りたかったよ
遠くなる声は 今は僕の隣にはなくて
偽りの笑顔の僕を助けて欲しかった
こんなことになるなんて思いもしなくて
『僕等だから大丈夫だ』って信じていたんだよ
もう僕の話で笑顔になる君は居ないよ
一緒に泣いたこと
一緒に笑ったこと
忘れたくないよ
これからは 別々の道が見えるんだね
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