序章~戦国BASARAその弐~

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---- 「ま…またあの光じゃッ…。 別方向に放っておるぞ;」 「誰かおったのか!? 家康殿! 援軍か!?」 「ぃや…知らぬ…誰がおったんじゃ?」 「うぉッ…今度はこっちを狙って来ておりますぞ!」 「くそッ…真田殿ッ…避けきれるか!?」 「むッ…無理でござるッ!; 避ける術もなし!;」 「Σのわぁッ! 眩しッ!!」 「うぉッ…家康殿ぉおッ!」 「わぁああああッ!」 「お館様ぁああッ!!」 ----- 船の中 「晋助様! 一気に戦国武将を5人もゲットっス!♪」 「…その5人を俺達の時代に送れ…。 場所は適当にしろ…」 「了解っス!」 「た…高杉……一体何が目的なんだ; こんな事をすれば歴史はメチャクチャになるぞッ…;」 「……まだ分かんねえみてぇだな茶の湯博士…。 言ったじゃねぇか…俺達ぁただ壊すだけだと」 「………;」 序章:完 -
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