序章~銀魂~

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「御用改めである!! 真選組だ!!」 「ばっ…幕府の犬どもめッ……とうとうここまで匂いを嗅ぎ付けてきやがったかッ!!」 「おぃてめぇら! 何人たりとも逃がすなよ!」 「おおぉおッ!!」 「晋助様! ヤバいっス! 真選組のヤツらが奇襲してきたっス!」 「クク…来たか。 ここに長く居すぎたな…」 「晋助様、逃げるっス!」 「…わかってる……茶の湯博士……アレは完成してんだよな?」 「あぁ……完成した;」 「クク…よし…おぃ、アレを残りのヤツらに運ばせろ」 「了解ッス!」 「じゃあ行くぞ…博士」 「……;」 ー
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