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ガチャッ
「何か あった?」
ドアを開けながら 外にいる人物が誰なのか わかっている俺は ぶっきらぼうに 聞いた。
「ヒョ~ン!!」
そう言って 強力に部屋に入って来たのは ウニョク…
部屋に入ったウニョクは ベッドの上で 上半身 裸のヒチョルを見ると
「えっ!? ヒョン達 もう やる所だった?」
なんて デリカシーの無い事を言う。
「ヒョークーチェー!!」
ヒチョルの 一言で
「わーっ!! ごめんなさーいっ!」
ウニョクは それだけ言うと 慌てて部屋を飛び出して行った。
はぁーっ…
なんだよ… そう思いながらヒチョルを見ると バチッと合う視線。
俺は 何も言わずに ヒチョルに 覆い被さった。
可愛いヒチョルの 甘い声…
小さな膨らみに手をやると 仰け反る ヒチョルの体…
白い首が よく見えて 俺は ドラキュラのように その首に 吸い付いた。
コンコン
「‥ヒョン?」
小さく伺うように 可愛い声が 外から聞こえた。
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