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ヒチョルと目を合わすと 今度は ヒチョルがベッドから降りて ドアを開けた。
ガチャッ
「どうした? ソンミン?」
優しいヒチョルの声。
ソンミンは 上半身裸のヒチョルと ベッドに横たわる俺を見ると
「ご、ごめんなさいっ!!」
と 真っ赤な顔をして 逃げて行った。
はぁーっ…
ヒチョルの溜め息が聞こえる。
俺は くすっ と 笑うと ベッドを降りて ヒチョルの体を抱き締めた。
そのまま キスを すると すぐに 熱くなる2人の体…
深く熱いキスを 何度も何度も繰り返す。
ヒチョルの体を 立ったままで 味わっていくと
コンコン
「ヒョン達…いいかな?」
3度目の正直…
俺もヒチョルも 呆れ顔で ドアを開けた。
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