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「愛奈ちゃん……」
「あ、ああああっ!」
繋がっていく…
肌と肌がぶつかる音と同じリズムで、淫らな水音がホテルの部屋に響く。
2人の熱い息もこれと同じリズムで交錯する。
「もっと…、もっと壊してぇっ……!あぁっ」
「くっ……ヤバ…」
「あっ、ああっ!竜樹…く……。中はだめ……。口に…ふあっ…口に出してっ」
ズッ
それが一気に抜かれ、
あたしの口に射精した。
あたしはそれをこぼさないようにきれいに飲み込む。
それでも唇からもれてしまうのだけど、その姿に男が興奮するというのはもうリサーチ済み。
漏れた精液を舌で舐める。
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