STORY2

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『僕の番』 と言ったあいつ。 俺はなにがなんだか状況を把握できない 「は、お前がやったことは…」 いいかけた時、あいつは不気味な笑声を出しながら真っ直ぐと俺の目を見てこう言った… 『…僕と一緒に遊ぼうよ』 と…。 (ガツッ!!) 後ろから何かで頭を殴られたんだとすぐにわかった あー…また頭打ったのか… どんだけピンチの時頭打つんだろうなー…。 俺って…運悪い…んだ…な…… また気が遠くなる…。 あいつの不気味な声だけが頭の中にびびいた…
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