78人が本棚に入れています
本棚に追加
翔「…朝っぱらから元気なやつらだな」
柑奈「えへへ～」
翔「『えへへ～』じゃねぇだろ!」
貴志「えへへ～」
翔「だからお前も乗るな!!」
翔「まったく…早く行くぞ!」
柑奈「そう…これから私たちはジャングルの奥地の秘境へ向かうのである」
翔「お前までナレーションしなくていいから!!更に何でジャングルなんだよ!」
柑奈「えー？だってやってみたかったんだもん」
貴志「ジャングルの奥地の秘境………この小説はﾗﾌﾞｺﾒなんだからそんなこt…」
翔「お前は変なこと妄想すんな!!」
翔の放った強烈なフックが貴志の鳩尾に入る。
貴志「ﾓﾙｽｧ」
貴志はたまらず道端に崩れ落ち、動くことはなかった。
翔たちは貴志を無視して学校へ向かった。
最初のコメントを投稿しよう！