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貴志「すﾞみﾞはﾞせﾞんﾞ!!わﾞたﾞしﾞが悪うございはﾞしﾞたﾞ!!」
なんか凄く聞き取り難い。
あ、切り刻まれた後にボコボコにされたからかっ!
ｻﾘｱ「まったく…ろくなことしないわねあんた……」
捺美「ふんっ!!」
捺美ちゃんも大層お怒りだよ。
ｻﾘｱ「あんたはこの後外で寝ること!!」
貴志「えぇ!?それは死ねと申すのか!?こんな寒い中、外で寝ろと!?」
ｻﾘｱ「そうよゴチャゴチャ五月蝿いわね!!」
貴志「それは人道に反してないか!?ｻﾘｱﾀﾝは人間の心を持ってないのか!?」
ｻﾘｱ「だって私、獣人だもん」
あ～安井君自滅!
貴志「あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ!!糞ったれ!!」
頭を抱えて自分の失態を悔やむ安井君、哀れ…
ｻﾘｱ「ほらっ布団は貸してあげるから」
おぉｻﾘｱちゃん優しい。
貴志「わぁーこれがあれば寒くないやー…………って、クルァァァァ!!!
布団がダンボールってどういうことだぁぁぁ!!!」
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