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僕はボールが20個ほど入ってるカゴを倉庫から持ってきて、スリーポイントラインの前に立った。
先輩C「お、豚ちゃん。もし俺たちに認めてほしいんだったら、俺のスリーポイント最高記録七本連続を越えてみろよ。」
と、先輩が言ってきた。
僕は心の中で
え?それだけ?
って思ったけど、楽勝だとはわかったから先輩に
谷「わかりました。」
と、だけ言った。
ふぅ~。
僕は一息つくと、先輩達に
谷「いきます。」
と、いった。
先輩達は「おう」とだけ言うと、壁によっかかって座った。
シュッ
スパッ
まず、余裕で1本目。
シュッ
スパッ
2
シュッ
スパッ
3
シュッ
スパッ
7
ここで、先輩Cの顔がしかめっつらになっていた。
でも僕はシュートを打ち続けた。
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