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翼「ウゥ…んじゃ俺、今日は帰るさかい、あとはがんばりんしゃい」
武「お前ホントにアメリカ帰りなのか?それともマイアミにそんな方言があんのか?」
翼「あるわけないじゃん。バカじゃないの?」
武「てめぇ!さっさと帰れぇ!」
翼「言われなくても、帰るわ!」
翼は全速力で帰路についた。
八「んじゃ、あの金髪くんも帰っちゃったことだし、体育館いくとしますかね~?」
武「翼な。覚えとけ。……そうだな、久々にシューティングでもしようか!」
八「賛成~」
武実達は体育館に向かった。
武「あれ?得点板でてる。」
武実達は体育館に到着し、少し異変を感じていた。なぜなら先輩達は片付けが嫌いだから、得点板などは出さないはずなのだ。
八「しかも、なんで10対0?ぼろ負けしてる人いんじゃん♪」
武「……………。」
八「どした?タケ」
武「……俺、ちょっとバド部に聞いてくる。同じクラスのヤツいるからよ」
八「お、おう…。」
武実はバド部のいるほうに走っていった。
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