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翼「じゃあ練習始めるぞ~」
結局あのあと真次のボードタッチは女子に見せることなく終わり、今は普通に練習が始まろうとしていた。
武「最初なにやんの?」
翼「10分間のダッシュ&ラン」
武「ダッシュ&ランか。意外と普通だな。」
翼「んな最初から飛ばすわけねえだろうが。徐々に上げてくんだよ」
武「なるほどね」
翼「じゃあ神楽、タイマー頼んだぞ」
神「はいは~い」
八「よ、呼び捨てだと!?貴様、そんな馴れ馴れしくすんな!」
翼「なんだお前。きもちわる」
八「このやろう!」
神「スタート~」
ビーッ!
タイマーの音と同時にみな走り出した。
八「ちくしょ~!翼の馬鹿野郎!」
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