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一方、商店街。
士は一人で歩いていた。
士「ったくユウスケの奴どこに行ったんだ」
どうやらユウスケとはぐれてしまったらしい。
士「あれ?おーいユウスケ!」
前方に見覚えのある人物が立っていた。
??「えっ?」
ユウスケ「あっ!士!こっちこっち♪」
士の呼びかけに二人の男が振り向いた。
士「え~と…。アンタは人違いだ。悪いな」
士がユウスケではない男に謝る?と男はこう答えた。
雄介「気にしないで!俺も雄介って言うんだ」
雄介はそう言って親指を立てて去った。
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