1夜-☆-

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  「ローマの叫び? なんですか、これは」 アレンは頭に?を浮かべながら聞く。 「これは毎晩、ある場所で叫び声が聞こえるらしい。 しかし、その場所には誰もいないはず。 多分、アクマが関わっているだろう…… 昼にファインダーが言っても、何も無かったが夜に連絡が途絶えてしまったんだ。」 コムイは少し可哀相な顔をした。 「任務はアクマ退治だ。 頼んだぞ、アレンくん」 コムイは言った。 .
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