1夜-☆-

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  「エクスシスト様。 俺を破壊してください。 最期にカリアと話せて嬉しかったです。 もう安心して行けます」 カリアの元を離れ、ルクスはアレンの元に来た。 「いいんですね?」 アレンはルクスに尋ねた。 「はい。 ……カリア。 ずっと愛しているよ」 ルクスはアレンに触られる瞬間、カリアに向けて笑っていた。 ぐぉ―――――――!! .
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