1夜-☆-

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    そして 坊やは眠りについた 息衝く灰の中の炎 ひとつ ふたつと浮かぶ ふくらみ愛しい横顔 大地に垂るる  幾千の夢 夢銀の瞳の揺らぐ 夜に生れ落ちた 輝くおまえ 幾億の年月が幾つ 祈りを土へ還しても ワタシは祈りつづける どうか この子に愛をつないだ 手にキスを.....      
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