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一通りの準備を終え、後は客が来るのを待つだけになった。 「今日の依頼なんだろーね。」 大きく欠伸をしてそう言うミシェル。 「まだ犬とか猫の捜索じゃないといいんですがね。」 「大丈夫なのですよリコラ。そしたらラル君が行けばいいのです。」 「アハハ、二コラちゃん。面白い冗談言うねー。」 ピンポーン チャイムがなると、全員が口をつぐむ。
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