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俺は家に帰ってそのノートを早速バックから取り出し、机に出した。
「名前が書かれてないし、あけて筆跡で確かめるか。」
パラッ。
(うっ!何だ。腐った卵の匂いがする。)
ボン!!
「うわっ!!何だ!?」
そこには、人間には程遠い姿をした二メートルを軽く越える化け物が立っていた。
「俺の名は死神くっちーだぁ、人がい、いや死神が週刊AKB見ようとしてる所を~」
「俺の名は夜神 周、貴様の事は後でじっくり聞こう。俺も見るのでな。というか、お前の出身はどこだ?」
「東京都墨田・・魔界です。」
「・・・・」
「疑うなよ。俺とお前の仲だろ。」
「知らねぇよ。不法侵入者!」
「わ、分かった。ちゃんと言うから」
「分かった。貴様は何者だ!!」
「俺の正体は・・・・
次のページで!!」
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