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「でも、この写真集、全然エッチくないよね。こんなので射精できるんだね。ミソノちゃんかわいいから、顔さえあればいいのかな?」
奈緒がパラパラめくりながらコメントした。
実は俺も、あの写真集にエロ要素が極めて乏しいことをよく知っている。
なぜなら俺も持っているから。
もちろん萌絵梨ちゃんでオナニーする目的で買ったのだが、結局は強烈な背徳感にさいなまれて挫折した。
だが世の中は広いもので、上には上がいるものだ。
プロフェッショナルなオナニストの俺でさえできなかった、清浄無垢な妖精を穢すような真似を見事にやってのける奴がいるなんて。
「えっ、わっ、な、な、なに!? み、美園さん、そ、そんなもの、写、写真集だけならともかく、せ……せー、えき……精液がつ、ついてるものなんか、も、持って来ちゃ、だ、ダメだよぉ……」
ロリ巨乳バカ、すなわち真野恵里子先生が顔を真っ赤に染めてしどろもどろに言った。
「ち、違います……持ってきたんじゃありません……机に入ってたんです……」
萌絵梨ちゃんが涙をこぼしながら言った。
このバカ教師は乳が重すぎて頭に血が回ってないんだろうか。
どこの世界にザーメンまみれの自分の写真集を学校に持ってくるアイドルがいるってんだよ。
こんなバカ、おっぱいにガムテープをぺったり貼って、一気に剥がしてやる。
おまんこにクラリネットの唄口をつけておまんまん吹奏楽を演奏させてやる。
こいつのおまんこを臼にして餅米を置き、俺のイチモツ杵で餅をついてやる。
ミミズ千匹にするために本当にミミズを千匹挿入してやる。
カズノコ天井にするために本物のカズノコを埋め込んでやる。
俺は脳内で真野先生にたっぷりお仕置きをしてやった。
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