伝える想い。
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少女は途切れ途切れになりながらも 話してくれた。 不安な事も 嫌な事も 自分の想いも それが何よりも 嬉しくて。 俺に何が出来るかなんて 解らなくて。 それでも… 少女の心に触れて 思ったのは 【護ってやりたい】 ……そう… 思ったんだ。 『…つばき……』 『……?』 『……好きだよ』
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